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目にいい食品と聞いて、何を思い浮かべますか?

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SERIES — 04 健康にまつわるあれこれ HEALTH, LOOSELY GATHERED 目にいい食品 毎日の食卓で、 目をいたわる という選択 色の濃い野菜や果物に、目にいい栄養が詰まっている 前回、目のケアについてお話ししましたが、今回はもう少し具体的に。「目にいい食品」と聞いて、何を思い浮かべますか。 目の健康に関わる栄養素、ざっくり知る 難しい成分名を全部覚える必要はありませんが、キーワードだけ知っておくと食材選びのヒントになります。よく耳にするのが ルテイン 。緑黄色野菜に多く含まれ、目の中で光の刺激から守るような役割を持つと言われています。 ほかにも、暗い場所での見え方に関わる ビタミンA 、青魚に多い オメガ3脂肪酸 なども、目の健康の話でよく登場する栄養素です。 具体的に、どんな食品にあるの 難しく考えず、色の濃い食材をイメージするとわかりやすいです。 ほうれん草やかぼちゃ、にんじん などの緑黄色野菜にはルテインやビタミンAが、 ブルーベリーなどのベリー類 には色素の成分であるアントシアニンが含まれています。 鮭やさばなどの青魚も、目にうれしい食材のひとつ また、 鮭やさばなどの青魚 にはオメガ3脂肪酸が、 卵 にはルテインとゼアキサンチンという成分が含まれています。特別な食材を探しに行かなくても、いつものスーパーで揃うものばかりです。 今日からできる、小さな工夫 毎食完璧を目指す必要はありません。まずはこのあたりから、無理のない範囲で取り入れてみてください。 色の濃い野菜をひと皿 ほうれん草やかぼちゃなど、 色の濃い野菜 を1日1品、意識して食卓に加える。 間食にベリー類 お菓子の代わ...

最近、目が疲れやすい 50代から知っておきたい目の話

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SERIES — 03 健康にまつわるあれこれ HEALTH, LOOSELY GATHERED 目の健康 「最近、目が疲れやすい」 —— 50代から知っておきたい目の話 やさしい灯りの下で、目を休める時間を スマホの文字が、前より見えづらい。夕方になると、目の奥がなんとなく重い——そんな変化、感じていませんか。 老眼は「病気」ではなく、自然な変化 「最近、近くの文字が見えにくい」と感じ始めるのは、40代後半から50代にかけてとても多い変化です。これは、目の中でピントを調整するレンズの働きが、加齢とともに少しずつ変わっていくために起こる、ごく自然な現象です。 とはいえ、「年だから仕方ない」と放っておくのはもったいない話。 老眼鏡を上手に使う だけで、日々の見えづらさのストレスはかなり減らせます。恥ずかしいことでも、我慢するべきことでもありません。 スマホ・パソコンが、目の負担を増やしている 画面を見ているとき、人は無意識にまばたきの回数が減っています。まばたきが減ると涙の膜が乾きやすくなり、 目の乾燥や疲れ につながります。50代はもともと涙の量が減り始める時期でもあるので、画面作業が長い方ほど、この影響を受けやすくなります。 20分に一度、遠くの緑を眺める 「気づいたら何時間も画面を見続けていた」という日は、目にとってかなりの負担になっています。意識的に休ませる時間を作ることが、今からできる一番シンプルなケアかもしれません。 今日からできる、小さな工夫 特別な道具や時間がなくても、日常の中で始められることはたくさんあります。 20-20-20ルール 20分 ごとに、 20フィート(約6m) 先を、 20秒 眺める。画面作業の合間に取り入れやすい習慣です。 ...

腸活〜 健康にまつわるあれこれ

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SERIES — 02 健康にまつわるあれこれ HEALTH, LOOSELY GATHERED 腸活 「なんとなく不調」の正体は、 腸にあるかもしれない話 腸にやさしい、いつもの食卓から 肌の調子がいまいち、気分が沈みがち、なんとなく体が重い——それ、腸から来ているのかもしれません。 腸と気分は、実はつながっている 「緊張するとお腹が痛くなる」というのは、多くの人が経験したことがあるはずです。これは偶然ではなく、腸と脳が神経を通して常に情報をやり取りしているから。この関係は 「腸脳相関」 と呼ばれていて、腸の状態が気分や集中力にまで影響することがわかってきています。 つまり、腸を整えることは、お腹だけでなく心のコンディションを整えることにもつながっているんです。 「腸内環境を整える」ってどういうこと 腸の中には、数えきれないほどの細菌が住んでいます。よく「善玉菌」「悪玉菌」という言葉を聞きますが、実際に大事なのは、その 種類の多様さ だと言われています。特定の菌だけを増やそうとするより、いろいろな菌がバランスよく暮らせる環境を作ってあげることがポイントです。 発酵食品を、ひと品プラスするだけ そのために欠かせないのが、菌のエサになる 食物繊維 と、菌そのものを含む 発酵食品 。味噌、納豆、ヨーグルト、ぬか漬け——日本の食卓には、もともと腸にやさしい食材がたくさんあります。 今日からできる、小さな工夫 腸活と聞くと大がかりに感じるかもしれませんが、実際はとても地味な積み重ねです。まずはこのあたりから始めてみるのはどうでしょうか。 発酵食品をひと品 味噌汁、納豆、ヨーグルトなど、 1日1品 だけ意識して取り入れてみる。 ...

なんとなく眠いを放っておくと、実は損してる話

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SERIES — 01 健康にまつわるあれこれ HEALTH, LOOSELY GATHERED 睡眠 「なんとなく眠い」を 放っておくと、 実は損してる話 深い眠りへ、ゆっくりと 「昨日ちゃんと寝たはずなのに、日中ずっと眠い」——そんな経験、ありませんか。 「7時間寝てるのに、なんか眠い」の正体 実はこれ、寝た「時間」だけの問題ではないことが多いんです。最近よく耳にする 「睡眠負債」 という言葉、聞いたことがある方も多いと思います。毎日30分ずつ睡眠が足りない状態が続くと、それが少しずつ積み重なって、まとまった負債になってしまう。休日にまとめて寝ても、なかなか完済できないのが厄介なところです。 大事なのは「長さ」より 「質」 。同じ7時間でも、深い眠りがしっかり取れているかどうかで、翌日のコンディションはまったく違ってきます。 眠りの質を左右する「体温」の話 意外と知られていないのですが、眠りの質には体の内部の温度、いわゆる 「深部体温」 が大きく関わっています。 眠る1〜2時間前の、湯上がりの時間 人は眠りに入るとき、体の内部の温度をぐっと下げようとします。手足がじんわり温かくなるのは、体の中の熱を外に逃がして、深部体温を下げるためなんです。この体温の下がり方がスムーズだと、眠りの深い段階にすっと入りやすくなります。 逆に言うと、寝る直前にスマホの光を浴びたり、熱いお風呂に入った直後にすぐ布団に入ったりすると、この体温調整がうまくいかず、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしが...