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目にいい食品と聞いて、何を思い浮かべますか?

SERIES — 04
健康にまつわるあれこれ
HEALTH, LOOSELY GATHERED
目にいい食品

毎日の食卓で、
目をいたわるという選択

ブルーベリーや緑黄色野菜など、色とりどりの食材のイメージ
色の濃い野菜や果物に、目にいい栄養が詰まっている

前回、目のケアについてお話ししましたが、今回はもう少し具体的に。「目にいい食品」と聞いて、何を思い浮かべますか。

目の健康に関わる栄養素、ざっくり知る

難しい成分名を全部覚える必要はありませんが、キーワードだけ知っておくと食材選びのヒントになります。よく耳にするのがルテイン。緑黄色野菜に多く含まれ、目の中で光の刺激から守るような役割を持つと言われています。

ほかにも、暗い場所での見え方に関わるビタミンA、青魚に多いオメガ3脂肪酸なども、目の健康の話でよく登場する栄養素です。

具体的に、どんな食品にあるの

難しく考えず、色の濃い食材をイメージするとわかりやすいです。ほうれん草やかぼちゃ、にんじんなどの緑黄色野菜にはルテインやビタミンAが、ブルーベリーなどのベリー類には色素の成分であるアントシアニンが含まれています。

鮭やさばなど青魚のイメージ
鮭やさばなどの青魚も、目にうれしい食材のひとつ

また、鮭やさばなどの青魚にはオメガ3脂肪酸が、にはルテインとゼアキサンチンという成分が含まれています。特別な食材を探しに行かなくても、いつものスーパーで揃うものばかりです。

今日からできる、小さな工夫

毎食完璧を目指す必要はありません。まずはこのあたりから、無理のない範囲で取り入れてみてください。

  • 色の濃い野菜をひと皿
    ほうれん草やかぼちゃなど、色の濃い野菜を1日1品、意識して食卓に加える。
  • 間食にベリー類
    お菓子の代わりにブルーベリーやナッツを選んでみる。
  • 週に2回、魚の日
    鮭やさばなど、青魚を使ったメニューを週に2回ほど意識してみる。
  • 卵を1日1個
    朝食に卵をひとつ加えるだけでも、手軽な習慣になります。
食事だけに頼りすぎない

食品からの栄養はあくまで日々の積み重ねであり、即効性のあるものではありません。見え方に気になる変化がある場合は、食事の工夫とあわせて、眼科での相談も大切にしてください。

おわりに

目にいい食品といっても、特別なものではなく、普段の食卓にすでにあるものばかりです。「今日はこれをひと品加えてみよう」くらいの気持ちで、少しずつ続けていけたらと思います。

健康にまつわるテーマで、無理なく続けられる小さな工夫と健康との付き合い方を、一緒に見つけていけたら嬉しいです。

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