健康にまつわるあれこれ」を始めた話
「健康にまつわるあれこれ」を始めた話
最初は正直、ふわっとした思いつきでした。「健康の話、なんかしたいな」くらいの温度感で。でも改めて考えると、健康情報ってネットにあふれてるわりに、なんだか説教くさかったり、逆に怖がらせてきたりするものが多い気がして。
そうじゃなくて、「へえ、そうなんだ」で終わらせず、今日から少しだけ試したくなる。そのくらいの距離感の記事が書きたかった、というのが正直な出発点です。
最初は「健康の話、はじめませんか」みたいな、もう少しかしこまったタイトル案もあったんです。でも連載って、ジャンルをガチガチに決めた瞬間、ネタが尽きて苦しくなるのを経験上知ってて(笑)。
それで「健康にまつわるあれこれ」に着地しました。あれこれって言葉、便利ですよね。睡眠でも腸活でも目の話でも、なんでも許してくれる。テーマは分類せずタグだけつける、というルールもここで決まりました。
「自由に書く」とは言いつつ、初回のテーマだけは割と真剣に選びました。第1回を睡眠にしたのは、いろんな不調の入り口になりやすいテーマだからです。
- 第1回睡眠 — 一番「あるある」で入りやすいテーマから
- 第2回腸活 — 睡眠だけじゃない、体の中の話へ広げてみる
- 第3回目の健康 — 読者層を意識して、50代向けの視点を追加
- 第4回目にいい食品 — 前回の話を、もう一歩具体的に
こうして並べてみると、なんとなく「体の内側→外側→また内側」みたいに、行ったり来たりしてるのが自分でも面白いです。計画的というより、書きながら気づいた感じですが。
睡眠の回は夜っぽい紺色、腸活はクリームにテラコッタ、目の健康はまた少し暗めの銅色……と、毎回配色を変えています。レイアウトの骨組みは統一しつつ、色だけテーマに合わせて変える、というのを自分ルールにしました。
同じテンプレートの使い回し感を消したかったのと、単純に色を選ぶ作業が楽しいからでもあります。
どの記事にも共通して入れているフレーズがあります。「無理なく続けられる小さな工夫」。これが、このシリーズ全体を通しての一番のテーマです。
健康って、頑張れば頑張るほどしんどくなることもあるなと思っていて。だからこの連載では、「今日からこれだけ」を積み重ねられるくらいのことしか書かないようにしています。読んだ後に気負わず、「あ、これくらいならできそう」って思ってもらえたら、それでもう十分だと思っています。