えっ、40歳で仮面ライダー目指すの!?
えっ、40歳で仮面ライダー目指すの!?『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』アニメ化決定！
ねぇ、ちょっと聞いて〜！あの『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』って漫画、ついにアニメ化されるんだって！
タイトルからしてインパクトすごいけど、内容もなかなかアツいのよ。しかも主人公、40歳なの。びっくりしない？
どんなお話かっていうと…
主人公の東島丹三郎さん、昔からず〜っと仮面ライダーに憧れてるの。でももう40歳だし、「さすがに無理かな…」ってちょっと夢を諦めかけてたのよ。
ところがある日、偽ショッカーの強盗事件に巻き込まれて…そこから彼の“ライダー魂”に火がついちゃって！もうね、「やるなら今しかない！」って感じで本気で仮面ライダー目指し始めるの。
「アニプレックスチャンネルより」
一見ギャグかと思うでしょ？でもね、これが意外と泣けるくらい熱いのよ。
「大人になったって、夢見たっていいじゃん」ってメッセージが、じんわり胸にくるの。
制作チームも豪華だよ！
アニメを手がけるのはライデンフィルムっていう、アクション系に強い制作会社さん。
監督は池添隆博さん、シリーズ構成は待田堂子さん。
キャラデザはCindy H. Yamauchiさん、音楽にはTeddyLoidさんっていう豪華っぷり！
でね、丹三郎の声を担当するのが小西克幸さんなのよ〜！もう、あの熱血おじさん感を出せるのはこの人しかいないって感じ。絶対ハマる。
どんな人に刺さると思う？
- 昔、仮面ライダーに夢中だった人
- 「大人って夢見ちゃいけないの？」ってちょっと思ってる人
- 笑って泣けて、でもクスッとできる作品が好きな人
正直、「なんで今さら仮面ライダー!?」って思うかもしれないけど、
観てると「あぁ、わかる…！」って共感しちゃうのよね。
年齢とか関係なく、「なりたいものになろう」っていう気持ち、大事にしたくなる。
まとめると
夢を追うって、やっぱカッコいい！
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』は、大人だからこそ響く物語だと思う。
しかもアニメになることで、もっと多くの人に届くのがほんと楽しみ！
「もう歳だから」なんて言葉で諦めそうになったとき、
丹三郎みたいに“本気のごっこ”してみるのも、アリかもよ？
今日もちょっと+αな話題を、あなたに。
