『ターミネーター 0』どんなアニメ？特徴とターミネーター2との違いは？
『ターミネーター 0』どんなアニメ？特徴とターミネーター2との違い
Netflixで2024年8月29日、"審判の日"から独占配信が始まった『ターミネーター 0』を観てきたよ。シリーズ初のアニメ作品ってことで、どんな違いがあるのか気になってたんだ。ここでは、私が観た感想を元に、どんなアニメか特徴を挙げてみる。ターミネーター2みたいな実写の名作と比べたポイントも交えて書くから、観るか迷ってる人は内容をイメージしてみてね。
「Netflix公式チャンネルより」
どんなアニメかざっくりと
『ターミネーター 0』は、1997年と2022年の2つの時間軸を行き来するSFアニメだよ。舞台は1997年の東京で、AIのスカイネットが人類と戦争を始める"審判の日"の直前が中心。未来から来た兵士が科学者を守るために戦う話で、アニメならではの表現が特徴的だった。
東京が舞台の新鮮さ
物語は1997年の東京で進むよ。スカイネットが自我を持って人類を攻撃し始める設定で、東京の街並みにターミネーターが現れるのが印象的だった。ターミネーター2だとロサンゼルスのハイウェイとかが舞台だったけど、今回は日本のビルや路地が映ってて、ちょっと新鮮な雰囲気だなって感じたよ。
キャラとロボットの存在感
登場人物は、マルコム・リーとエイコがメインだよ。マルコムは3人の子供を持つ科学者で、家族を守りながら新しいAIを作ってる。エイコは未来から来た兵士で、ターミネーターと戦う姿が目立ってた。ターミネーター自体は、冷酷で止まらない感じがターミネーター2のT-1000を思い出させるけど、アニメっぽいデザインが新しかったよ。ターミネーター2の液体金属みたいな派手さはないけど、動きにスピード感があった。
アニメならではの映像
シリーズ初のアニメだから、映像が独特だよ。日本のアニメスタジオが作ってるから、東京の景色とかキャラの動きに日本のテイストがある。アクションシーンで、ターミネーターとエイコが戦う場面は、ターミネーター2のトラックチェイスほどの大迫力じゃないけど、アニメらしいスピード感があって目が離せなかった。声優も英語版だとティモシー・オリファントとかロザリオ・ドーソンが参加してるみたいで、豪華さを感じたよ。
時間を行き来するストーリー
ストーリーは1997年と2022年を行き来するよ。未来からエイコが来て、"審判の日"を阻止しようとする流れが中心。マルコムが作るAIとスカイネットの対決がどうなるか、家族の運命がどうなるかが気になる部分だった。ターミネーター2も過去と未来を行き来してたけど、あっちはサラ・コナーと息子の絆が強かったよね。今回はマルコムの家族が絡む分、少し違う視点だなって思った。
観る前に頭に入れておくと
どうだった？『ターミネーター 0』は、東京が舞台だったり、アニメならではの映像が特徴的な作品だよ。ターミネーター2みたいな実写の名作と比べると、アクションのスケールは控えめだけど、アニメらしい新鮮さがある。私が観た感想をまとめたから、観る前にどんな感じか想像してみてね。どんな風に楽しめるかは観る人次第だよ。コメントで「アニメどうだった？」とか気軽に教えてくれたら、一緒に語れるよ。また何か観たら書くから、気が向いたら覗きに来てね！
